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平成23年12月度議会報告定例会会議録(第4回)

◆61番(中村義雄君)
議員定数削減北九州、中村義雄でございます。
質問に入る前に、先日小倉北区で暴力団と思われる2人組から町内会長さんが撃たれて亡くなりました。心からごめい福を申し上げたいと思います。この会長さんは、私の校区の会長さんで、ともに会長会で毎月会い、森林公園の急傾斜のこととか、この1年間もずっと町のために頑張ろうとやってきました。つい最近も、小学生のためにカーブミラーをつけよう、2週間前に一緒に申請したばかりです。私は本当に悔しい。悲しいです。怒りでいっぱいです。ぜひ市長にこれに負けずに、これからも暴追、暴排運動を一層重ねていただきたいとお願い申し上げます。
それでは、質問に入ります。
自転車が利用しやすいまちづくりについてお尋ねします。
先ほど浜口議員の御質問がありましたように、今自転車は本当に静かなブームを迎えております。北九州市も毎年サイクルツアー北九州というイベントをやっておりますが、始めたころは500人、600人の参加者でございましたが、ことしの参加者は1,300人を超える参加者が集いました。また、その参加者は非常にカラフルなユニホームを着て、町のにぎわいにも非常に貢献していると思います。また、私もことしの4月から10月までは市の電動のレンタサイクルを利用して議会に通っておりましたが、自転車を使うことで日ごろ見ない風景、そして、ああこんなところにこんなお店があったんだと新しい気づきを感じました。これからもエコの観点、健康増進の観点からも自転車の普及が進むと思われます。また反面、先ほど浜口議員のお話がありましたように、自転車と自転車、自転車と歩行者、自転車と車、さまざまな事故がふえております。
そこで、私は先日、宇都宮市に視察に行ってまいりました。宇都宮市は関東平野の一部にありますんで、非常に自転車が使いやすいところで、大変普及しているところでございます。宇都宮市ではことし、去年と10万人の観客動員を誇りますジャパンサイクルカップロードレースというのが開催されていますし、自転車スポーツでもメッカな場所でございます。その宇都宮市では、平成15年から自転車利用・活用基本計画という自転車に関する総合計画が策定され、道路整備や快適な自転車が乗れる環境づくりに取り組んでいて、それが平成22年に終わり、平成23年度からは自転車のまち推進計画という新しい総合計画が、5年計画が策定されております。これは10年後の未来を目指した5年計画というところで、4つの柱があります。安全性の向上、快適性の向上、観光やスポーツの推進、健康の増進と環境保全の4つの柱として、平成27年度までの計画でございます。
本市においても健康志向や環境対策、先ほど言いましたように今自転車のブームもありますので、どんどん今自転車を利用する市民はふえております。また、市の施策としましても、自転車の専用道路のモデル事業の実施やコミュニティーサイクルなど、それぞれの部局でさまざまな自転車に対する施策が行われております。
そこで、お尋ねします。
現在、自転車走行空間の整備や交通安全対策など、本市において実施している自転車が利用しやすいまちづくりについての取り組みについてお尋ねします。
次に、環境首都を目指し、更にサイクルツアー北九州など全国から参加のある大規模イベントも開催され、競輪発祥の地として自転車とのかかわりの深い本市においても、宇都宮市のように総合計画を策定して、自転車が利用しやすいまちづくりを推進してはどうかと思いますが、見解をお尋ねします。
次に、放置竹林対策についてお尋ねします。
本市には1,498ヘクタールの竹林がありますが、そのうちの9割は放置竹林と推定されています。今農業、特に林業に関しましては、もう高齢化が非常に進んでおりますので、この放置竹林はこのままで置いておけば、どんどんどんどん侵食が拡大していくということが予想されます。
この放置竹林のデメリット、3つ上げさせていただきますと、1つは人工林などほかの森林の部分にどんどん拡大していきますので、その成長を妨げると。せっかく杉やヒノキを植えたとしても、竹林がどんどん出て日が当たらないと、その杉やヒノキが成長しないということがあります。2つ目に、生態系や土砂災害の影響もかなり大きいです。特に、近年豪雨が続いたりしますので、そういうときに竹林の場合は根が余り張りませんので、流されてしまったりとかということが心配されます。もう一つは、イノシシの被害です。イノシシは、放置竹林のような雑然としたようなところに巣をつくりますので、それがもう民家の近くにあると、そこからすぐ民家のほうに来て、いろんなところを荒らしてしまうというようなことが実際に起こっております。
外国産偽装問題、タケノコのですね、そういう問題もあって、現在国産タケノコの需要は非常に拡大しています。もうつくれば売れると、全部売れるというような状況にあります。そして、御存じのように、南区の合馬のタケノコはもうブランドとして有名でございます。
そこで、お尋ねいたします。
平成24年度予算要求状況の公開の中でも、放置竹林対策事業の拡大が予算要求されていますが、放置竹林の被害拡大の防止、農業振興の観点から更なる竹林対策の充実が必要であると考えますが、今後の方針についてお尋ねします。
以上、答弁をよろしくお願いします。

◎ 市長(北橋健治君)
中村議員の御質問にお答えいたします。
まず、このたびの銃撃により亡くなられた市民の方に心から哀悼の意を表したいと思います。絶対に許せない蛮行であります。捜査当局には一刻も早い犯人の検挙に全力を挙げていただきたいと思います。市としてもこのような犯罪に屈することなく、安全・安心のまちづくり、暴力追放のために今後とも最善を尽くして頑張る決意であります。
さて、私からは放置竹林対策についてお答えさせていただきたいと思います。
近年の放置竹林の増大は、森林への侵食による災害防止機能や水源かん養機能の低下など、環境保全の面から大変大きな課題だと考えております。更に、健全な森林の育成及びタケノコの生産といった農林業振興の面からも重要な問題であります。ことしの8月に北九州市は農林水産業振興計画を策定いたしました。ここでは最終目標として環境首都を実現する農林水産業の振興を掲げ、放置竹林対策などを重点施策として取り組むことにいたしております。
本市の竹林面積は1,498ヘクタールであります。市のエリア、市域の約3%を占めております。このうちタケノコ生産を行っている管理された竹林は約1割で、残り9割が放置竹林という状況となっております。
平成21年度から国の重点分野雇用創出事業を活用いたしまして、本年度までに約4,100万円を費やして、約5ヘクタールの放置竹林を整備してまいりました。更に、農林水産業振興計画におきましては、今年度から実施される県の放置竹林対策モデル事業の実施予定分100ヘクタールを策定して、平成27年度までに103ヘクタールの放置竹林整備を目標としておりました。しかしながら、県のモデル事業については、整備事業者と県との調整が折り合わず、整備面積について3年間で23ヘクタールに下方修正されました。このような状況を受けまして、本市としては県のモデル事業の更なる活用を図るとともに、タケノコ生産竹林への転換を図る放置竹林対策について鋭意検討を深めているところであります。
また、現在市内の里山では、環境保全の観点からボランティアやNPO団体などによる整備が行われております。紫川の上流におきましても竹を伐採して竹炭にして、それを川に沈めて、そして、水質の改善を図る、そして、一定期間、水の中にある微生物がつきますと、それを引き上げましてそれを土にまぶして、今度はいいたい肥の一助とするという、非常に自然リサイクルにかなった注目すべきボランティアの活動がなされております。
また、ある地域におきましては、ボランティアの方々が中心になって険しい竹林に入っていって、みんなでけがをしないように1本ずつ竹を切ります。竹は一回切ると、次に大きく繁茂することは当分ないんだそうでありますが、そうやって市民のNPO、ボランティアの皆さん方も鋭意頑張っていらっしゃるわけであります。
本市としましては、このような団体との、市民グループとの情報交換をこれから積極的に行いたいと思います。そして、補助金を交付し、保全活動を支援しているところでありますけれども、どのような支援が今後ふさわしいか考えていきたいと思います。
一方、北九州市は国の新成長戦略に盛り込まれた環境未来都市について、低炭素、省エネルギーなど9つの分野に取りまとめた北九州市環境未来都市を申請しております。この申請に当たりましては、私と庁内の若手課長、係長との間で横断的な環境未来都市の意見交換会を行いました。それはかつての低炭素、省エネの環境モデル都市のイメージから高齢化社会、子育て支援にふさわしい、ずうっと住み続けたい魅力的な町とはどういうコンセプトか、それに自信のある者は手を挙げよという、それが政府の姿勢だったからであります。
その中で、高齢化と環境を結びつけるということでいろいろ議論しまして、多世代の交流支援事業として、環境保全に向けた事業のアイデアが提案されました。その中の特徴的な一つが自然環境、生物多様性の観点から、地域の住民の方々が世代を超えて活動し、里地里山の保全利用に取り組むという活動を重視するということです。この事業の実現に向けて庁内関係部局による横断的な取り組みとともに、外部の有識者、NPO法人、農協など関係者との連携を進めるための体制づくりについて検討を急ぎます。今後とも環境対策としての観点及び農林業振興という視点を踏まえて、放置竹林対策の一層の充実、里地里山の保全について全力で取り組んでまいります。
残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。

◎ 建設局長(藤澤常憲君)
私からは、自転車が利用しやすいまちづくりについて2点御質問いただきました。御答弁させていただきます。
自転車や鉄道、バスなどの公共交通機関でございますが、通勤、通学、買い物などなくてはならない市民の足でございます。更に、地球環境にも優しい交通手段でありまして、その利用促進や充実を図っていくことは重要な施策であると考えております。このため、過度なマイカー利用から自転車や公共交通機関への利用転換を促します北九州市環境首都総合交通戦略を平成20年12月に策定いたしました。特に、自転車でございますが、排ガスや騒音を出さないことから、その利用促進を図っていくことは、低炭素社会の実現に向けた重要な施策であると考えております。
そこで、本市ではこれまでに自転車利用促進施策としまして、県道三萩野魚町線、みかげ通りでございますが、モデル事業として整備をいたしました。また、都市計画道路3号線、八幡東区の大蔵付近でございますけども、や都市計画中央町穴生線、八幡西郵便局前とか穴生電停付近でございます。これらにつきましても道路の整備に合わせまして、安全で快適な自転車走行空間の整備に取り組んでおります。
また、本年4月でございますが、平和歩道橋を撤去いたしました。平面横断としたことで、安全で人に優しい交差点へと生まれ変わりました。これによりまして自転車の走行空間も確保されまして、歩行者と自転車の横断する数も大きく増加いたしております。
更に、自転車の交通ルールの周知徹底としまして、市民の運転マナーの向上を図るため、警察や関係団体と連携し、年4回の交通安全運動期間を中心としまして、街頭キャンペーンや啓発イベントを実施いたしております。更に、交通公園や学校では、交通安全教室や小学校高学年を対象とした自転車運転免許講習会を開催するなど、子供のころから交通安全教育に積極的に取り組んでおります。
そのほか、コレットやクエストなどの商業施設の敷地を利用しました短時間無料の小規模駐輪場、これは都心地区で4カ所でございます。すべてで317でございますが、ほかに小倉駅の公共通路を活用した駐輪場も整備いたしました。また、電動アシスト自転車、シティバイクも配置を行っております。これら官民協働の取り組みも行っております。
このように、できることから実施してまいりましたけども、議員御指摘のとおり、宇都宮市同様に自転車の利用促進を図るための総合的な計画が必要であると考えております。
そこで、本市におきましても自転車利用の総合計画である北九州市自転車利用環境計画を来年度早々に策定すべく、現在作業を進めております。その計画の内容でございますが、安全で快適な走行空間の整備、利便性の高い駐輪空間の創出、自転車を手軽に利用できるコミュニティーサイクルの利用促進、交通ルールの遵守、マナー向上のための啓発活動など、多くの視点を取り入れることとしております。
今後は、現在策定中の北九州市自転車利用環境計画に基づきまして、都心、副都心、その他の拠点内のネットワーク、また、拠点間のネットワークの整備を積極的に進めまして、環境未来都市にふさわしい自転車の利用環境を整え、すべての市民が楽しく快適に暮らせる、人と環境を重視するまちづくりを進めてまいります。以上でございます。

◆ 61番(中村義雄君)
答弁ありがとうございました。久しぶりに市長から前向きな答弁をいただいたなと思って、感謝しております。
まず、自転車のほうでお尋ねしたいんですけど、今、総合計画を策定中ということでございました。私も宇都宮に行って非常にその総合計画に感銘を受けました。その中に、例えば現状の調査とか分析をかなり力を入れられているということがありました。例えば、駅や高校周辺などの自動車の走行環境とか交通量とか、それとか事故発生件数等を調査して、データとしては今申し上げたのとちょっと関係ないんですけど、自転車と車を使ったときの売り上げの比較とか、1週間当たりの買い物の金額で見ると、自動車が1万906円ですけど、自転車で生活すると1万2,549円と、そういうふうに消費がふえるというような結果が出ていますし、交通事故の件数で言うと、カラー舗装をしたところのする前と後の年度で調べてみると、する前が13件で、した後が8件で、4割交通事故が減ったというような数も出ておりましたし、自転車の交通量の多いところで言うと、中心市街地はもちろんなんですけど、あと高校の近くですね。本市にも今いろいろな自転車専用道路の話とかも出ていますけど、その高校の近くという観点なんかは今のところ上がってないと思うんですが、そのような非常に事前の調査とか分析が大切じゃないかなと思っていますが、新しい総合計画の中でその辺はどのようにやっていくのかというのをお尋ねしたいと思います。

◎ 建設局長(藤澤常憲君)
それでは、答弁させていただきます。
議員御指摘のとおり、計画をつくるためには事前の調査が大切でございます。いろんな観点から調査をしようと思っております。現在まで行っている調査でございますけども、まず、モデル的にやった地区、みかげ通りでございますけども、そこでも調査をいろいろとやっております。まず、利用状況でございますけども、自転車のレーンを整備したことによりまして、どれほどの交通量が増加したかと、歩行者、自転車含めて調査をやりました。また、アンケート調査をやっております。通っている方、自転車を利用して通っている方、歩行者の方、両方ともに調査を行いました。
また、事故についても調査を行いましたけども、現在のところ整備してから事故は発生しておりません。警察の資料によりますと、今回整備する前には事故が何件かありましたけども、今のところは事故は発生してないという状況でございます。
また、今後でございますけども、御指摘のとおりいろんな観点から調査をしたいと思っていますが、まず1つは自転車の利用特性、どういう方が利用するのか、ここの道路は利用するのか、利用しているのか、そういうことを分析することが必要かと思っています。それともう一つは駐輪、何台ぐらいが駐輪していて、将来どのくらいの需要が出てくるのかと、そういうことも調査、分析が必要かと思っております。こういう調査を行いまして、より利用しやすい環境を整えたいと思っております。
また、学校の近くです。高校の近くといいますか、そこにつきましても市全体のネットワークを組む上では、特に高校生につきましては自転車利用が、通学というのが結構多くございます。宇都宮市でも非常に多いとお聞きしておりますけども、そういう意味からして学校を結ぶ、学校と駅とを結ぶネットワークとか、そこは重点的に検討してネットワークを組みたいなと考えております。
また、カラー舗装した場合としない場合ということで、これは分析といいますか、予測なんですけども、現在ほかの地区でもカラー舗装をやっております。当然そのカラー舗装して明示することによりまして、マイカー利用者とか例えば営業車からして、ここは自転車が通るところだと場所を認識していただくということが、当然交通事故防止につながってまいります。そういう意味では、そのカラー舗装の効果というのは相当効果があると思いますので、これにつきましてもどういう色がいいのか、今のところ緑でしているんですけども、全国的に統一しようかという動きもあります。そういうことも含めて、この計画の中で定めたいなと考えております。
もう一点、売り上げがどうなるのかと、ここを私ももう少し勉強しなくちゃいけないかと思っているんですけども、よその地区の事例とか今現況、整備したらどれぐらいの、自転車を利用したら売り上げがあるかというのは、データを持っておりますので、そこを勉強しながら計画に反映させたいと思います。以上でございます。

◆61番(中村義雄君)
今、総合計画を策定したばっかりだという時点だと思いますので、まだ整理されてないと思いますが、進めるに当たっては、他都市の同じような調査とか研究とか見ながら、どんな項目をまず事前に調査研究するのかとか、どこを調べるのかとか、そういう整理をまずきちんとやっていただきたいと思っています。と申しますのは、最終的には宇都宮のほうも評価指標ですね、やる前とやった後でどうなのかということと、終わりまでにここまでやるよという数字を上げられておりますので、せっかくやっぱりそういうふうに投資していくわけですから、その効果がどうなのかという判定するためにも、その評価指標が設定できるように事前の調査研究をきちんとやっておっていただきたいと思います。
それともう一つ、自転車に関しまして、もちろん安全に乗れるとか便利だとかということも非常に大事だと思うんですが、私はこの宇都宮のを見ていて、平成15年度の初めの分の計画には余りなかったんです。今度の新しい計画にかなり盛られているんですけど、観光とかスポーツの視点ですね。それがさっきの4つの柱のうちの一つにもなっています。北九州市も先ほど言いましたように、サイクルツアー北九州をやったり、観光地もたくさんあるわけですから、それをうまく利用するためのツールとして自転車を生かしていただきたいという思いがあります。 少し宇都宮市の施策を御紹介しますと、例えばレンタサイクルですね、北九州も一部やっていますけど、各ホテルに無料でレンタルサイクルがあるんですね。これは放置自転車を利用して、ホテルに泊まった人にただで使ってもらうと、そういうのをやったりとか、自転車の駅というのを36カ所設置する予定だと聞いています。これは公共施設や観光施設、コンビニなどにその自転車の駅になっていただいて、自転車の修理工具を置いたりとか、今スポーツ用バイクというんですか、スポーツ用の自転車ですよね。あれはスタンドがないですよね。だから、立てかけるしかないんで、そういうラックを設置するとか、そういう自転車の駅を設置したり、又はモビリティーセンターという、これもまた自転車の拠点なんですが、さきの自転車の駅の機能に加えてシャワーやトイレがあったりとか、町の情報が設置されていたり、宇都宮は自転車のプロチームがあるんです。その選手とここで話ができたりとかというような、そういう拠点ですね。あときょうちょっとお持ちするのを忘れたんですけど、自転車のマップ、市内編とちょっと拡大版というのがあって、何か特許があるらしくて、これぐらいに畳めるんです。4センチ四方ぐらいに畳めるんですけど、ぱっと開いたら30センチ四方ぐらいに開くようなのが、もう自転車ですぐ使えるような、そういうマップをつくったり、自転車を使った観光サイクリングルートをつくったりとか、そういうこともされています。
私はそのような観光やスポーツにも力を入れた計画であってほしいなと思うんですが、この点について何か御見解がありましたら、お尋ねします。

◎ 建設局長(藤澤常憲君)
まず、観光、スポーツとか健康とか、そういう切り口での計画でございますけども、議員御指摘のとおり私どもも北九州市にサイクルツアー北九州とかもいろいろやっております。それと、ます渕とか河内にサイクリングロードとか整備しておりますし、メディアドームを使ったいろんなイベントの中でも自転車を使ったものもございます。そういう意味で、自転車に乗りたくなるような施策というのが重要だと思っています。そういう視点でどうしたら自転車に乗りたくなるのか、そういう視点の計画を盛り込みたいと思っています。議員御指摘の件についても我々その内容に盛り込んでいきたいと考えております。
それと、自転車の駅とかモビリティーセンターとかマップとか宇都宮の施策、私もいろいろ研究しております。非常にいいところは積極的にまねをしたいなと考えております。その他、宇都宮だけではなくて、いろんなところでいろんな取り組みがやられております。本当に自転車の町北九州と言われるぐらいの何かものにするために、そういう方向性を打ち出していきたいなと思っております。以上でございます。

◆ 61番(中村義雄君)
最後に、市長にお尋ねします。
放置竹林対策で、先ほどお話がありましたように、本市の竹林の9割は放置竹林というところで、整備さえすればタケノコがとれる環境にあるということですよね。それと、合馬に関してはブランド力もあると。日本のうちのほぼ9割ぐらいは海外から輸入しているというところで、国内産のニーズが非常に高いというところからすると、本市の何というか、まちおこしも含めて、本市のブランド力を高めることも含めて、タケノコをどんどん生産していって、売っていくということが私は本市の価値を上げる意味でも大事じゃないかなと思っております。
そこで、どうでしょう、市長。タケノコ生産日本一を目指すというような覚悟で、ちょっと一言いただけないかなと思っております。御見解をお尋ねします。

◎ 市長(北橋健治君)
何でも日本一と言い過ぎてはいかんという、この議会でも議員から御指摘をいただいた過去がありますが、でも思うんですけれども、この放置竹林対策でビジネスモデルができれば、行政ももちろんバックアップするんですけど、かなりスピーディーに進むと思うんですが、まず、山の中に入っていくときに道路があれば、かなりスピーディーにいきますが、ないところも多くて、それを切った後それを何に使うかと。例えばチップにして製紙の材料にするとかなんとか、そういうニュービジネスもありますからあれなんですけども、なかなかペイするかどうかということで、先ほど県と事業者の間で規模を縮小してしまったということがあります。それはそれとして頑張るんですけれども、私はやっぱり里地里山対策、環境をよくするために市民がみんなで工夫をしてやっていくという、その市民的な活動のモデルがこれから大きく広がっていかないかと期待しておりまして、そのために切った後何に使うかということも含めて、バックアップ体制をより強化するということが大事だと思います。ぜひ農業生産者の方とも相談して、やはりロットを大きくすると、適地適作でもっと生産量がふえますと、もっと更に大きな名声をかち得ると思いますんで、タケノコ生産の更なる拡大にもつながるように、関係者とよく相談をさせていただきたいと思います。